世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』監督とブラッド・ピットがタッグを組み、すべての映画をぶっちぎる映画体験の新境地を切り開く『F1®/エフワン』より、日本語吹替版声優から、追加キャストが発表された。
決定したのは、日本を代表する人気実力派声優の面々にして、いずれも興行収入137億円超えの大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』で吹替を担当したキャストたち!監督、プロデューサー、脚本など同じ製作陣で送る最新作『F1®/エフワン』との縁が感じられるスペシャルなキャスティングとなった。

ジョシュアの母で息子をサポートする・バーナデット役には、『トップガン~』でペニー(ジェニファー・コネリー)役を演じた本田貴子。中堅レースエンジニアのリコ(ジョセフ・バルデラマ)役には『トップガン~』でホンドー(バシール・サラフディン)役を演じた三宅健太。若手レースエンジニアのヒュー(ウィル・メリック)役には、『トップガン~』でファンボーイ(ダニー・ラミレス)役を演じた内田雄馬。物語の重要なカギを握るピーター(トビアス・メンジーズ)役を担当するのは、森川智之。『トップガン~』では主人公マーヴェリック(トム・クルーズ)の吹替でもおなじみの森川が、本作で堀内や森本とどんなケミストリーを見せるのか?ジョシュアの陽気なマネージャー・キャッシュマン(サムソン・ケイオ)役には、『トップガン~』でペイバック(ジェイ・リス)役を演じた木村昴。ピットクルーの頼れるベテラン・ドッジ役には、『トップガン~』でコヨーテ(グレッグ・ターザン・ラミレス)役を演じた杉村憲司。成長過程のピットクルー若手メンバー・ジョディ役には、『トップガン~』でフェニックス(モニカ・バルバロ)役を演じた内田真礼。ソニーが参加するデイトナ24時間レースのチームオーナー、チップ(シェー・ウィガム)役には、『トップガン~』でサイクロン(ジョン・ハム)役を演じた加瀬康之。海外メディアでは“地上版<トップガン>”と称され世界中から公開が待ち望まれる本作、超強力な日本語吹替版にもますます期待は高まるばかり!!
あわせて、ルーキー・ジョシュアの吹替を担当する森本が、本作を“体感“し、大熱狂する姿を収めた特別予告も新登場!猛スピードでサーキットを駆け抜けるF1®の迫力には「時速300kmで走っている感覚」「心臓を掴まれた」と大興奮の様子で、主人公ソニーを演じるブラッド・ピットについては「ブラピってかっこいいんだな」とたまらない様子で語る森本。ブラッドらキャスト本人が過酷なトレーニングを積んで本物のF1®マシンを自ら操縦し、実際にレースが行われるサーキットで撮影を行うなど、製作陣がこだわり抜いた“本物”志向を存分に味わえる本作について、「全部リアルで全部楽しい!映画館行くべきですよ、マジで!」ととにかく興奮冷めやらぬ姿が印象的な予告編に仕上がっている!
■映画『F1®/エフワン』 SPOT"リアル体感" 編 | 2025年6月27日(金)公開!
さらに!!6月1日(日)実施「ぶっちぎれイベント」のダイジェスト映像も到着!先日実施された本イベントでは、ジョシュア役の森本、ピーター役の森川、そして『トップガン~』で本作の監督&プロデューサーでもあるジョセフ・コシンスキーとジェリー・ブラッカイマーに直接インタビューをしている映画コメンテーターのLiLiCoが登壇。吹替に挑んだ森本は「普通は体験できない、観ることのできない景色が広がっていて、疑似体験できるのが大きな魅力」、森川は「これぞブラピファンが見たかったブラピが見られるはず!みなさんが期待しているブラピがの魅力が、この作品の中でダダ漏れ状態、すべて見られると思います!」と語り、アフレコ中も気持ちの昂ぶりをおさえられないほどに、本作の魅力を感じとっていたことを明かす。
■映画『F1®/エフワン』ぶっちぎれイベント ダイジェスト | 6月27日(金)公開!
さらに、本作の注目ポイントの一つ「超高速“体感”エンターテインメント」を肌で体感してもらうべく、3人がF1®マシンの風速をイメージした強風を体当たりで受け止めるリアル体験に挑戦。激しい風圧を真正面から浴び続け、ハイテンションかつ満面の笑みで、“体感”エンタメの魅力を全身でアピールする姿は必見だ!
2025年6月27日(金)全国劇場公開